一人暮らし大学生のつぶやき

時事。ライフハック。就活。レビュー。なんでも書きます。文章は慣れてないので稚拙ですがご容赦ください。

サイレントお祈り

大学に入って知った社会の闇ともいえよう。

先ほど、1ヶ月も前に受けた長期インターン不採用通知が届いたところで色々考えさせられたので今日のテーマとさせてもらった。一人暮らしをして疑似的にも社会に出た私は、人はスキを見せればどんどん漬けこんでくる。性悪説を信じるようになった。地方はやはり一つ抜けてのんびりしているかもしれない。

前置きはこの程度にして、このサイレントお祈り。一般的には学生の就職活動中に行われていて、不採用通知を送らずして落ちたことを間接的に知らせるというものらしい。

私はこうした企業を許せない。仮にも体育会系で育った私は、礼儀を重んじた人生を送ってきたつもりだ。これはどこかのブログ記事でもみかけたが、学生に失礼ではないか?企業が多大な費用をかけて採用活動を行っているのは知っている。しかし、同時に学生も誠意を持って本気で取り組んでいる。これがどうしようもないバカ学生なら致し方ないかもしれない。しかしそれを行っていれば、同様なことをしているバカ企業ってことだ。そんな企業はこちらから願い下げだ。

私は今回、それに似たような形でお祈りメールを受けた。インターンということと、時間が無いという諸事情もあり、不採用云々はあまり気にかけていなかったのであるが、その通知が一カ月も来なかったのが問題だ。相手は正直こちらから見てどうみても零細企業。本来採用活動はwinwinであるのが理想である。仮にもこの企業がこういった対応を取っている限りは人を大事にしているとは考えにくい。

例えばもっと私たちに身近な出来事で、既読スルーというものがある。LINEグル―プでの提案に対して、無反応を取ることで提案への否定を示すというものだ。やっぱりこれにもイライラする。どうにかならないものか。ひいてはコミュニケーション能力が落ちている背景には、ネット社会普及による曖昧さの功罪ともいえるのではないだろうか?(798字)

 

なんとなく800字で論をまとめるってことをしてみました。